韓国に引越ししたいけどコロナで行けるの?

世界的なコロナ禍の状況で海外に足を運ぶのは難しい状況が続いています。
日本でも1部の労働者のみ入国を認めていて、その場合でも、2週間の隔離期間が必要です。

これは日本のみの対策ではなく、海外でも渡航禁止になっていたり、あるいは隔離期間を設けている国も多くあります。

そこで、2021年5月時点で韓国への引越しは可能なのか紹介しましょう。

結論から言いますと現在は難しい状況が続いています。
日本と同様に韓国へ入国する際は、14日間の隔離期間が義務づけられています。

ただし、絶対にダメなのかというとそうではなく、旅行等での韓国への入国は厳しいですが、引越しを考えている場合は隔離期間を超えれば韓国で暮らせる可能性が高いです。

韓国は日本よりも感染予防対策やPCR検査、ワクチン接種などが進んでいます。
そのため日本よりも早く感染拡大を抑えたという実績があります。

ただ、観光地などが今までと同様の賑わいを見せているかというとそうではありません。
日本と同じように営業時間を短縮したり、お店を閉めているケースも見受けられます。

もし韓国への引越しを検討中の方は韓国、アメリカ、中国など海外への引っ越し業務を行っているエース物流サービスにご相談ください。

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