海外への引っ越しで持っていけないものってあるの?

普段生活していて、身の回りのものも海外に持っていきたいというケースもあるでしょう。
どの国に引っ越すかにもよりますが、大体のものは持ち運び可能です。

冷蔵庫、洗濯機、テレビ、椅子、テーブル収納、収納棚など基本的にどんなものでも対応可能です。
ただし、電気類は仕様が異なる可能性があるため、変圧器なども持参した方が良いでしょう。

一方で、どんな国でも持ち運びが不可のものも存在します。

それは危険物に相当するもの。
火薬、爆発物、可燃性ガス、腐食性物質などの危険物は、船舶や航空機に持ち運ぶことができません。
他にも刀や包丁等も持ち運びできないので、注意が必要です。

他には国によって規制に引っかかってしまうものも存在します。

それは動物や食品類。
輸送が禁止されているもの、保護の対象となっているもの、伝染病等の拡散予防のため禁止されているものなどが存在します。

例えば、食品類は全面的に禁止になっているわけでは無いのですが、お肉や野菜など感染リスクのあるものは禁止されていることが多いです。

また、適切な手続きを行わずに持ち込むと罰金や法的な問題が生じる可能性があるため、注意が必要です。

弊社では海外への引っ越しのお手伝いをしています。
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