海外引越が決まったらまずは家財の仕分けから
海外引越が初めての方にとっては、その手順が分からず「まず何から始めればいい?」と不安に感じる方も多いのではないでしょうか。
結論から言うと、海外引越の第一歩は「家財の仕分け」です。
引越準備のなかでも、家財の仕分けは最も時間がかかるもの。
なおかつ、仕分け方によって無駄なコストがかかってしまったり、必要なものが引っ越し先に届かなかったりといったトラブルがあるので、事前に家財の仕分け方をしっかり把握したうえで行うのが良いでしょう。
そこで今回は、家財の仕分け方について簡単にご紹介します。
仕分けをするときは、家財を①引っ越し先に送るもの ②国内に残しておくもの ③処分するもの、この3つに分けるとスムーズです。
例えば、生活に必要な日用品、仕事で使うパソコン、お気に入りの衣服など、引っ越し先でも必要不可欠なものは、「送るもの」として仕分けます。
一方で、引っ越し先で必要であるものの、現地までの輸送に手間がかかる大型の家具や、現地で簡単に調達できるような家電類は、「残しておくもの」として仕分けるほうが、コストや労力をかけずに済むケースもあります。
これらの2つに該当しないものは「処分するもの」として、廃棄しましょう。
足立区のエース物流サービスでは、海外引越における荷物の輸送はもちろん、国内に残しておく家財のトランクルーム預かりや、処分品の廃棄など、海外引越におけるさまざまな作業をトータルサポートします。
海外引越をご予定の方は、お気軽にお問い合わせください。
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