家財道具は3つに分ける~引っ越し荷物・選別ポイント~
引っ越し作業は、荷物をどのように選別するのが一番のポイント。
現地の情報などをじゅうぶんに考慮したうえで
家財道具を「持っていくもの」と「持っていかないもの」に分けていきましょう。
まずは、衣類や食器、電子機器などの日用品を
「現在使用中」と「それ以外」に分けていきます。
「それ以外」の荷物については、必要度に応じて優先順位をつけて
会社などで定められている規定量や手当などを勘案して決めるのが一般的となっています。
現地にもっていかないもの(日本に残す荷物)の取り扱いについては
一般に次のような方法が考えられます。
・実家や親戚に預ける
・一般の倉庫に預ける
・トランクルームに預ける
なかでも、家電製品については、電圧や周波数、プラグの形状などは
その国によってさまざまで、変圧器を使えば
それまで日本で使用していた家電製品はそのまま使用できるものもあります。
しかし、テレビ、ラジオ、ビデオ機器は
放送様式や周波数の違いで使えない場合もあります。
ちなみに、各国の電圧と周波数は、次のようになっています。
・香港:220V/50Hz
・シンガポール:230V/50Hz
・アメリカ:120V/60Hz
・イギリス:240V/50Hz
・ドイツ:220V/50Hz
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